芦ノ湖の畔にあるパワースポット・箱根神社体

箱根神社

箱根神社の御祭神	箱根神社の写真・地図
宿泊施設（旅館・ホテル）

箱根神社の紹介

芦ノ湖のほとりにある箱根神社はいつでも人でいっぱいですね。
駒ヶ岳の頂上にある奥社に行くには以前はケーブルカーとロープーウェイがあったんですが、ケーブルカーは廃止になりましたね。

ケーブルカーの方は駐車場が無料だったんですが何もない寂しいところで利用者が少なかったみたいですね。
ロープウェーの方は駐車場代金がかかります。

箱根神社の主祭神

箱根神社の主祭神は、神社によると

• 瓊瓊杵尊（ﾆﾆｷﾞﾉﾐｺﾄ）
• 彦火火出見尊（ﾋｺﾎﾎﾃﾞﾐﾉﾐｺﾄ）
• 木花咲耶姫命（ｺﾉﾊﾅｻｸﾔﾋﾒﾉﾐｺﾄ）

となっていますが、

「ホツマツタヱ」によれば「忍穂耳尊（オシホミミ）」です。
残念な事に、現在の箱根神社の主祭神には忍穂耳尊（オシホミミ）は入っていませんね。

「忍穂耳尊」は天照大神の子供です。

天照大神は第８代アマカミで忍穂耳尊は第９代アマカミです。

皇統は、伊弉冉尊（第7代）→天照大御神（第8代）→忍穂耳尊（第9代）→瓊瓊杵尊（第10代）→彦火火出見尊（第11代）、と続いています。

箱根神社の始まりは、箱根神社によると

奈良時代末期に，諸国遊行中の僧，万巻上人が社殿を創建し，駒ヶ岳の神仙宮，般若寺，神山の3つを統一して祀ったのが始まりだと伝えられています。

社殿裏にヒメシャラの純林があり，6月下旬～7月上旬は小さな花を付けるので，散策にも適しています。

御祭神：　　瓊瓊杵尊（ﾆﾆｷﾞﾉﾐｺﾄ）
　　　　　　 彦火火出見尊（ﾋｺﾎﾎﾃﾞﾐﾉﾐｺﾄ）
　　　　　　 木花咲耶姫命（ｺﾉﾊﾅｻｸﾔﾋﾒﾉﾐｺﾄ）

箱根神社の写真及び地図

写真は箱根元宮の写真しかありません、箱根神社の方はたくさん人が写っている物しかなくて載せていません。（何回も行っているんですけどね）
またいつか行ったときは、今度こそは人が居ない所を撮ってきます。

箱根のパワースポットは、駒ヶ岳の山頂全体がパワースポットですね。
駒ケ岳の山頂は見晴らしがよく、天候に恵まれれば、近くに富士山もよく見えます。

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箱根神社周辺の地図です。 箱根神社奥社に行くには箱根園の所からロープウェイで行きます。 　以前は、ケーブルカーも有ったんですが今は廃止されたようですね。 　ケーブルカーの乗り場は寂しところにあり、利用する人が少なかったですね。しかし、駐車場は無料で料金も安かったんですけどね。

箱根神社の紹介

• 住所：神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
• TEL：0460(3)7123
• FAX：0460(3)6669
• ホームページ：箱根神社・九頭龍神社
• E-mail：
• 営業時間：参拝自由（宝物殿9時?～16時）
• 休日：年中無休
• 参拝料：
• 祈祷料：2000円以上（九頭龍神社）

アクセス	《車》 －東京方面から－ 厚木IC　→　小田原厚木道路　→　国道１号線　→　湯元　→　元箱根 厚木IC　→　小田原厚木道路　→　箱根新道　→　元箱根 御殿場IC　→　仙石原　→　元箱根 －大阪・名古屋方面から－ 沼津IC　→　国道１号線　→　三島　→　箱根　→　元箱根 御殿場IC　→　仙石原　→　元箱根 《電車・バス》 箱根登山鉄道箱根湯本駅より箱根登山バス箱根町元箱根行40分、元箱根中央より徒歩10分
駐車場	箱根神社近くの駐車場は以前私が行った時には無料だったと思います。 箱根神社　奥社（駒ケ岳山頂にあります）に行くときはロープウェイに乗っていきますが、そこの駐車場は有料です。

ホツマツタヱとは

古い神社の事を知るためには、ホツマツタヱで知っておくことは欠かせません。是非読まれることをおすすめします。

ホツマツタヱは日本が漢字を使い始める前に書かれた書物で、「ヲシデ」と言う神代文字で書かれています。

書き方は七五調で書かれており、現代の日本人には読めませんし、普通の人は意味も分りません。それで、
この「はじめてのホツマツタヱ」シリーズでは、完全に現代語訳されています。そして、下の方に神代文字で書かれていた語を「カナ文字」で書いて有ります。

ホツマツタヱでは、今まで記紀に書かれたいたがよく意味が分らなかったことでも、解るようになるでしょう。

ホツマツタヱには、神様がどこそこを触って子供が生まれてきた！
などというようなおかしな事は書いてありません。

これは、古代・神代に天皇の先祖達がおこなってきたことの記録のような所があります。

	はじめてのホツマツタヱ 天の巻 は、古事記の原点とも言われる神代文字で書かれて書物です。 もちろん「はじめてのホツマツタヱ 天の巻 」は、現代人が分るように、現代語で訳して書かれています。 書き方は、前編七五調で書かれ、全４０アヤ（章）有ります。 天の巻は、１アヤ～１６アヤまでで、天地開闢から天照大御神の時代までが書かれています。
	はじめてのホツマツタヱ　地の巻 は、伊邪那岐命や天照大御神から、ウガヤフキアワセズの尊まで書かれています。その次が神武天皇になるわけですね。 はじめてのホツマツタヱ　地の巻 は、１７アヤから２８アヤまで書かれています。 古事記や日本書紀とずいぶん違う部分があると思いますから、面白く読めます。
	はじめてのホツマツタヱ 人の巻 は、神武天皇から景行天皇・日本武尊まで書かれています。それと、ホツマツタヱが献上された経緯などですね。 第一代天皇の神武天皇から第十二代天皇の景行天皇まで詳しく書かれています。日本武尊の活躍なども良く書かれています。 神武天皇の東征もここで書かれています。なぜ神武天皇が九州にいたのか？、なぜ神武天皇が東征しなければ成らなくなったかなどですね。

その他

九頭龍神社は、車では近くまでいけません、遊覧船で行くのが良いと思います。
　箱根園の駐車場か、湖尻駐車場から歩き、ということもできますが。

遠くの方は東京まで飛行機で来て、電車・バス・自動車で向かうことになりなす。

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チエの押しかけスピリチュアルで
箱根神社を取り上げていました

チエの箱根神社で良い所

チエは第三鳥居（箱根神社の入口が第三鳥居）から続く参道がすごく好き！だとのことです。

第三鳥居から歩いてきて右に曲がる手前に「矢立の杉」（樹齢1200年）というのが有ります。
仕事や勝負運にご利益があるそうです。

この杉は「坂上田村麻呂が東北遠征の際、戦勝祈願したという伝説がある」ということですが、
私は？　ですね。

坂上田村麻呂が戦勝祈願した時、この杉の木はどれほどの大きさだったか？　と言う事ですね。

長嶋茂雄氏やその他多くのスポーツ選手が、ここでご利益を授かったと言うことです。

しかし、坂上田村麻呂は東北遠征したのは、700年代終わりから800年代初めですからね。
樹齢１２００年だとまだ生えているかいないかというところでしょう。

言い伝えというのは、適当な事、書いてあること多いですからね。
しかし、大木は大体、良い気がでていますので。
気＝木　というところですかね。

チエがいうところでは、

「勝負とかじゃなくても、やる気がほしい時とか、何かやりたいと言う、自分の中でケジメを付けたいときにお参りするのも良い事」
だそうです。

本殿のある第五鳥居に続く長い石段には、厄が落ちる技があるそうです。

チエが言うには
「この石段は８９段あるんですよ。８９と言うのは「やく」ということで、この階段を登るだけで厄を落とせると言われている」

「それでは皆さん階段を数えながら登りましょう！」
ということで、一緒に行っていた清水ミチコと山口もえが、「わ～　いい」と言いながら嫌な顔をしていました。
そうです。この８９段の石段を数えながら登ると厄を落とすご利益があると言われているわけです。
（ちゃんと８９段数えて数があうか？）

これで箱根神社の本殿に到着
お参りする時は、鈴を鳴らしますが、鈴を鳴らすことでも清めの効果があるそうです。
初めの手洗いで清めて、鈴でも清める！
ということです。

お賽銭は、鈴の音で心身を清めてから入れましょう。

箱根神社には、ご利益を倍増させる裏技がある。
それは、賽銭箱の隣にある小槌。
その小槌を３回なでて願い事をすると、願いが叶うそうです。

チエのおすすめお守り

次は、チエおすすめのお守り。

それは、「和合（なかよし）お守り」（1500円）
寄木細工で出来ているお守りで、複雑の模様があり、それが合わさるのは世界で一つだけ。
（勾玉のような形をした寄木細工のお守りが２個入っている）
カップルにとても人気がある。

お一人様は、「幸福御守」（1000円）
寄せ木の一人バージョンです。
寄せ木の霊力で良縁を引き寄せる？
そうです。

出会いを求める人は、本殿の横にある
「九頭龍神社新宮」
縁結びの御利益がもらえるそうです。
女性の参拝者の間で人気となっているとのことです。

チエの教える本当にすごい場所

もう１ヶ所、チエが教えたくない場所があるそうですが、教えていました。

それは、
「本当にすごい場所！」
だそうです。

そうです、箱根神社元宮（奥社ですね）
まず、ロープウェーの山頂駅に行き、そこから元宮に向かう途中の階段の途中にある岩。
しめ縄が張ってある岩です。
歩いて行く途中の左側にあります。
その岩の左上の部分の写真を携帯電話の待ち受け画面にすると運気がアップする！
とか。

チエによると、その岩の左上の部分から黄色っぽいオーラがでているそうです。

そして、頂上にある拝殿こそ箱根最高の開運スポット！
だそうです。
何がスゴイの？
晴れていれば富士山も近くに見えて、景色は最高ですけどね。

ココの神社は「神様をお祭りしていない！」ということです。
神様は、裏にある神山（古くから神の山として崇められてきた箱根最高の霊峰）を「ご神体」として拝む場所になっている。

ということだそうです。

私は、何回も言っていますが、残念ながら神山に向かって拝んだことが一度もありませんね。
知りませんでしたから。
どこにも書いてなかったように思いますけどね。
富士山は何回も拝みました。

神山を拝まなかったんで御利益がないのかな？

宿泊施設（ホテル・旅館）

強羅　花扇（とうら　はなおうぎ）

箱根強羅の全室自家源泉掛け流し露天風呂付の宿。飛騨の匠による木の温もり溢れる当館で、夕食は飛騨牛、厳選食材で作る京懐石料理を堪能ください。

• 大人お一人様一泊あたり32,000円～107,500円
• 【アクセス】私鉄小田急線箱根湯本駅→私鉄箱根登山鉄道強羅駅下車→ケーブルカー箱根登山鉄道早雲山駅下車→徒歩約３分
• お客様アンケート：総合点・93点
• るるぶトラベルの評価：4.8

ご予約　→　強羅　花扇

箱根芦ノ湖温泉　和心亭　豊月（ワシンテイホウゲツ）

箱根神社の東隣・芦ノ湖が一望できる高台に佇む当館で、個室料亭でのモダン懐石、掘りごたつからの景勝、いつでもご利用いただける風呂など寛ぎの時を。

• 大人お一人様一泊あたり30,800円～50,000円
• 【アクセス】私鉄小田急線箱根湯本駅→バス箱根町行き約４０分元箱根下車→お迎えをお呼びください予約不要
• お客様アンケート：総合点・93点

ご予約　→　箱根芦ノ湖温泉　和心亭　豊月

ザ・プリンス箱根

様々なイベントも受け入れるスペースも備えたリゾートです。客室は湖畔に面する部屋からは芦ノ湖を眺めることができます。

• 大人お一人様一泊あたり5,910～100,000円
• 【アクセス】ＪＲ東海道新幹線小田原駅東出口→バス東海道新幹線箱根園行き約８０分箱根園バス停下車→徒歩約５分
• お客様アンケート：総合点・88点
• るるぶトラベルの評価：4.2

ご予約　→　ザ・プリンス箱根

湯本富士屋ホテル（ユモトフジヤホテル）

箱根湯本駅より徒歩３分の便利さ。お部屋は和室・洋室・和洋室の３タイプです。お食事は日本料理・フランス料理・中国料理から選ぶ事が出来ます。

• 大人お一人様一泊あたり6,240円～45,660円
• 【アクセス】ＪＲ東海道新幹線小田原駅→私鉄箱根登山鉄道約１５分箱根湯本駅下車→徒歩約３分
• お客様アンケート評価：総合：84点
• るるぶトラベルの評価4.3

ご予約　→　湯本富士屋ホテル