清水寺は日本人なら誰でも知っていると思いますが、修学旅行で行く学校も多いと思いますね。
(今の若い人は知らない人も多いかな?)
私が行った時も沢山の学生服を着た修学旅行生と思われる人達がたくさんいました。
私も、清水寺は修学旅行では中学、高校と2回行っています。
しかしその頃はパワースポットという言葉も知らなかったし、興味もなかったので、当然清水寺がパワースポットだということは知りませんでした。
(私がこの写真を撮った頃もパワースポットはブームではありませんでしたけどね)
しかし、清水寺は強力なパワースポットです。
パワーが強く感じられる所は、本殿の入口の右側ですね。
それとご本尊がおいてあると言う所からも、強いパワーが来ているようです。
清水寺本堂の入り口です。この通りの柱の右側の奥です。 |
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奥の本堂と書いてある看板の所が,清水寺でもっともパワー(気)が強く感じるところです。もちろん、本堂の中のご本尊が置いてある所からも強いパワーが感じられます。 |
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清水寺の場所・周辺の地図です。 |
(清水寺の縁起)
音羽山清水寺は、1200余年前、すなわち奈良時代の末、宝亀9年(778)の開創になります。
奈良子島寺の延鎮上人が「木津川の北流に清泉を求めてゆけ」との霊夢をうけ、松は緑に、白雲が帯のようにたなびく音羽山麓の滝のほとりにたどり着き、草庵をむすんで永年練行中の行叡居士より観世音菩薩の威神力を祈りこめた霊木を授けられ、千手観音像を彫作して居士の旧庵にまつったのが、当寺のおこりであります。
その翌々年、坂上田村麻呂公が、高子妻室の安産のためにと鹿を求めて上山し、清水の源をたずねて延鎮上人に会い、殺生の非を諭され、鹿を弔うて下山し、妻室に上人の説かれたところの清滝の霊験、観世音菩薩の功徳を語り、共に深く観世音に帰依して仏殿を寄進し、ご本尊に十一面千手観音を安置したのであります。
その後、上人は坂上公を助け、協力して更に地蔵尊と毘沙門天とを造像してご本尊の両脇士とし、本堂を広く造りかえました。
音羽の滝は、清水滾々と数千万年来、音羽の山中より湧出する清泉で、金色水とも延命水ともよばれ、わが国十大名水の筆頭にあげられる。ここより「清水寺」の名がおこったわけであります。
アクセス |
《電車・バス》 ■ 京都駅から
■ 阪急電鉄 河原町駅(四条河原町)、 京阪電鉄 祇園四条駅から
■ 京阪電鉄 清水五条駅から:徒歩約25分 ■ 京阪電鉄 七条駅から
《車》 |
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駐車場 |
清水寺境内には駐車場はございません。 |
その他
遠くの方は大阪か名古屋まで飛行機で来て、電車・バス・自動車で向かうことになりなす。
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