カーナビで行ったら西口の方に連れて行かれてしまいました。
こちらは裏口ですね。
本殿までずいぶん距離がありました。
橿原神宮は明治23年に建てられた比較的新しい神社なんですね。
祭られているのは、第一代の天皇であり我が国建国の始祖となられた神武天皇と、(ひめたたらいすずひめ)皇后と言う事です。
※ホツマツタエでは、伊弉諾尊以来ずっと途切れなく続いているんですけどね。
裏の入り口です。(西口) |
|
神武天皇は、御年45歳で天壌無窮(てんじょうむきゅう)の神勅を承け、天業をおし弘めようと、九州の日向(ひゅうが)国の高千穂の宮から東遷の壮途に就かれた。
そして、6年の歳月を道中で費やされ、国内を統一し、最後に大和国に入られて、畝傍(うねび)山の東南・橿原の地に都をさだめられ即位の礼をあげられた。
明治の時代になり、天皇の御聖徳を景仰して、この橿原宮跡に神宮創建の請願が民間有志から起こり、これを深く嘉せられた明治天皇の御聖慮により
元京都御所の賢所と神嘉殿を本殿と拝殿として下賜され、明治23年4月2日官幣大社・橿原神宮として御鎮座された
国民のための日本建国史
は、神武天皇の「神武東征」は本当にあったことだ! 大阪湾の年代と成り立ちの関係などを調べ、神武東征で書かれていた行動と大阪湾の関係などが詳しく書かれています。 日本の成り立ちがすっきり解るでしょう。 |
はじめてのホツマツタヱ 天の巻 は、古事記の原点とも言われる神代文字で書かれて書物です。 もちろん「はじめてのホツマツタヱ 天の巻 」は、現代人が分るように、現代語で訳して書かれています。 書き方は、前編七五調で書かれ、全40アヤ(章)有ります。 天の巻は、1アヤ~16アヤまでで、天地開闢から天照大御神の時代までが書かれています。 |
|
はじめてのホツマツタヱ 地の巻 は、伊邪那岐命や天照大御神から、ウガヤフキアワセズの尊まで書かれています。その次が神武天皇になるわけですね。 はじめてのホツマツタヱ 地の巻 は、17アヤから28アヤまで書かれています。 古事記や日本書紀とずいぶん違う部分があると思いますから、面白く読めます。 |
|
は、神武天皇から景行天皇・日本武尊まで書かれています。それと、ホツマツタヱが献上された経緯などですね。
第一代天皇の神武天皇から第十二代天皇の景行天皇まで詳しく書かれています。日本武尊の活躍なども良く書かれています。 神武天皇の東征もここで書かれています。なぜ神武天皇が九州にいたのか?、なぜ神武天皇が東征しなければ成らなくなったかなどですね。 |
古代ロマンの魅力あふれる飛鳥、橿原神宮を間近に臨み、橿原神宮前駅より徒歩1分の所の好立地です。
ご予約 → 橿原ロイヤルホテル
明治42年に「関西の迎賓館」として創業し、おかげさまで奈良ホテルは2009年10月で100周年を迎えました。
ご予約 → 奈良ホテル
奈良県内最大級の総合型ホテル。JR奈良駅西口直結でアクセスも便利。
ご予約 → ホテル日航奈良
名勝奈良公園内の景観にしっくり溶け込む社寺風建築は落ち着いた佇いです。東大寺・興福寺・春日大社等の世界遺産への散策も近くて便利です
ご予約 → 四季亭