出雲大社の紹介 | 出雲での出来事 |
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御本殿(ごほんでん)は、大国主尊がお鎮まりになっておられ、大国主尊の御事蹟に対して建てられた宮です。
(大国主尊は、「恵比寿、大国の大国様」と言われ慕われている神様)
高さ約24メ-トルの偉容は、大規模な木造建築の本殿です。
「大社造り」と呼ばれる日本最古の神社建築様式の御本殿は、現在国宝に指定されている。
御本殿をつつむかのようにそびえる八雲山(やくもやま)を背景にした姿は、たくましい生命力を感じさせ、見るものに感動を与える。
通常は参拝者の御祈祷が行われ、古伝新嘗祭等のお祭の他、さまざまな奉納行事が行われる。
ホツマツタヱでは、大国主命は素戔嗚尊の子供ということになっていますね。
日本書紀や古事記では神話時代はわけが分からないような感じですが、ホツマツタヱでは、
神話時代も歴史の一部!
というような書き方みたいですね。
大国主命は大己貴命(おおなむち)で大国様です。
その子供は事代主命(ことしろぬし)で恵比寿様です。
そして、事代主命とは、三輪山にお隠れになった神と言う事です。
日本の神話を詳しく知りたい方は下記
↓
神代の風儀―「ホツマツタヱ」の伝承を読み解く
私が平成15年に出雲大社に行った時、不思議な事が起こりました。
出雲大社に行く前日は玉造温泉に止まり、早朝車で出かけました。
順調に走り、出雲市に入りました。
そうすると不思議な事が起こりました。
どういうことかというと、それまで壊れて何をしても動かなかった私の車のデジタル時計が急に動き始めたんですね。
何年も動かず止まったままだった時計がですよ。
これぞ出雲のパワーか?
というところですね。
その後、出雲大社に行きお参りしたあと、須佐神社にも行きお参りしました。
予定が終わり、次の宿泊地の京都へ向けて出発です。
(天橋立の近くのホテルに泊まる予定)
その途中また不思議な事が起こりました。
何かというと、
鳥取県を走っている時に、雨に振られました。
(良くある事だろう。「何もおかしい事じゃない」と思われるかもしれませんね)
するとどうでしょう。
今までずっと動いていた私の車のデジタル時計が、急に動かなくなってしまいました。
以後ずっと動きませんでしたね。(当然ですが)
そうです。
出雲に入ってから出雲を出て雨が降るまでの間だけ動いていたんですね。
やっぱり出雲には何か不思議なパワーが有るようですね。
それと、雨には浄化作用があるようなので、出雲でいただいたパワーが雨により浄化されてしまったのか?
と言うことでしょうかね。
雨に降られなければ、ずっと動いていたかもしれませんね。
しかし出雲では不思議な体験をさせていただきました。
古い神社の事を知るためには、ホツマツタヱで知っておくことは欠かせません。是非読まれることをおすすめします。
ホツマツタヱは日本が漢字を使い始める前に書かれた書物で、「ヲシデ」と言う神代文字で書かれています。
書き方は七五調で書かれており、現代の日本人には読めませんし、普通の人は意味も分りません。それで、
この「はじめてのホツマツタヱ」シリーズでは、完全に現代語訳されています。そして、下の方に神代文字で書かれていた語を「カナ文字」で書いて有ります。
ホツマツタヱでは、今まで記紀に書かれたいたがよく意味が分らなかったことでも、解るようになるでしょう。
ホツマツタヱには、神様がどこそこを触って子供が生まれてきた!
などというようなおかしな事は書いてありません。
これは、古代・神代に天皇の先祖達がおこなってきたことの記録のような所があります。
はじめてのホツマツタヱ 天の巻 は、古事記の原点とも言われる神代文字で書かれて書物です。 もちろん「はじめてのホツマツタヱ 天の巻 」は、現代人が分るように、現代語で訳して書かれています。 書き方は、前編七五調で書かれ、全40アヤ(章)有ります。 天の巻は、1アヤ~16アヤまでで、天地開闢から天照大御神の時代までが書かれています。 |
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はじめてのホツマツタヱ 地の巻 は、伊邪那岐命や天照大御神から、ウガヤフキアワセズの尊まで書かれています。その次が神武天皇になるわけですね。 はじめてのホツマツタヱ 地の巻 は、17アヤから28アヤまで書かれています。 古事記や日本書紀とずいぶん違う部分があると思いますから、面白く読めます。 |
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は、神武天皇から景行天皇・日本武尊まで書かれています。それと、ホツマツタヱが献上された経緯などですね。
第一代天皇の神武天皇から第十二代天皇の景行天皇まで詳しく書かれています。日本武尊の活躍なども良く書かれています。 神武天皇の東征もここで書かれています。なぜ神武天皇が九州にいたのか?、なぜ神武天皇が東征しなければ成らなくなったかなどですね。 |
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