白山ひめ神社の紹介 | 白山ひめ | ホツマツタヱでは |
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白山ひめ大神【しらやまひめのおおかみ】(菊理媛神【くくりひめのかみ】)・伊弉諾神【いざなぎのかみ】・伊弉冉神【いざなみのかみ】の三柱をご祭神として、神代の昔より霊峰白山を神体山としてまつっています。
その創立は祟神天皇の七年と伝えられ、これは、今からおよそ2090年以上もの昔になります。
927年に記された『延喜式』にも名社として挙げられています。
禁足の神体山として仰がれてきた白山への信仰登拝は、養老元年(717)に越前の僧泰澄が初めて白山に登り修行したのが始まりであるとされ、中世以降は修験道の道場として開山され、登拝の対象とされてきました。
「下白山(しもしらやま)」と呼ばれた本社は、霊峰白山の「まつりのにわ(祭事を行なう場所)」として設けられた白山本宮で、加賀一ノ宮」として尊敬され、多くの人々に親しまれている北陸鎮護の大社です。
叔母の白山姫は、こえねの国の御衣(みは)を織り捧げたとき、皇子の泣き声からお言葉を聴き取ったのでした。
皇子は
「あな嬉し」
とおっしゃいました。そこで諸神は叔母君に皇子のお名前を聴いてもらうと
「ウヒルキ」
と自ら名のられたのでした。皇子の声を聴ききるゆえに、二神は(伊弉諾尊と伊弉冉尊)は叔母の白山姫を菊桐姫(きくきりひめ)と讃えました。
となっているので、元からの名前は白山姫で、天照大神の名前を聴く事が出来たと言う事で「菊桐姫(ここりひめ)」と呼ばれたと言う事ですね。
ホツマの書き方は
「名をこひて 自ら答ふ
皇子(みこ)の声 聴ききる時は
幼名(おさなな)の 「ウ」は大いなり
「ヒ」は日の輪 「ル」は日の霊魂(ちまた)
「キ」は杵(きね)ぞ 故(かれ)「ウイルキ」の
尊(みこと)なり 杵は女男(めおと)の
男(を)の君ぞ」
と書いてありますね。
だから天照大神は男神ですね。
また、きくきり姫 → ここり姫 → くくり姫
と言うふになっていったんですね キット。
ホツマツタエにはこのような事が色々載っています、
この本にも載っています → 言霊―ホツマ
古代の事をちょっと知りたいと思った方は下記もあります
↓
「縄文人のこころを旅する―ホツマツタヱが書き直す日本古代史」
おすすめは → はじめてのホツマツタヱ 天の巻
白山ひめ神社と言えば全国にたくさんある白山神社の元締めですよね。
白山ひめ神社の主宰神は菊桐姫神で、「ホツマツタヱ」によれば菊桐姫(ここりひめ)と白山姫(しらやまひめ)は同じ人物です。そして、伊弉諾尊の妹です。
菊桐姫は菊理媛(くくりひめ)ともよばれています。
白山姫は「くくり姫」とも呼ばれるので、縁結びの神様となっているわけですね。
なぜ「くくり姫」と呼ばれるようになったのかは下の方に書いておきます。
下から上ってきたときの入り口です。 |
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入り口の門です。 |
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白山ひめ神社本堂の正面です。 |
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横から見たところです。 |
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白山ひめ神社の地図です。 |
アクセス |
《電車・バス》 JR北陸本線(金沢駅):
《車》 北陸自動車道:
詳しくは → アクセス情報 |
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駐車場 |
無料駐車場
詳し居場所は → アクセス情報:駐車場のご案内 |
その他
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古い神社の事を知るためには、ホツマツタヱで知っておくことは欠かせません。是非読まれることをおすすめします。
ホツマツタヱは日本が漢字を使い始める前に書かれた書物で、「ヲシデ」と言う神代文字で書かれています。
書き方は七五調で書かれており、現代の日本人には読めませんし、普通の人は意味も分りません。それで、
この「はじめてのホツマツタヱ」シリーズでは、完全に現代語訳されています。そして、下の方に神代文字で書かれていた語を「カナ文字」で書いて有ります。
ホツマツタヱでは、今まで記紀に書かれたいたがよく意味が分らなかったことでも、解るようになるでしょう。
ホツマツタヱには、神様がどこそこを触って子供が生まれてきた!
などというようなおかしな事は書いてありません。
これは、古代・神代に天皇の先祖達がおこなってきたことの記録のような所があります。
はじめてのホツマツタヱ 天の巻 は、古事記の原点とも言われる神代文字で書かれて書物です。 もちろん「はじめてのホツマツタヱ 天の巻 」は、現代人が分るように、現代語で訳して書かれています。 書き方は、前編七五調で書かれ、全40アヤ(章)有ります。 天の巻は、1アヤ~16アヤまでで、天地開闢から天照大御神の時代までが書かれています。 |
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はじめてのホツマツタヱ 地の巻 は、伊邪那岐命や天照大御神から、ウガヤフキアワセズの尊まで書かれています。その次が神武天皇になるわけですね。 はじめてのホツマツタヱ 地の巻 は、17アヤから28アヤまで書かれています。 古事記や日本書紀とずいぶん違う部分があると思いますから、面白く読めます。 |
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は、神武天皇から景行天皇・日本武尊まで書かれています。それと、ホツマツタヱが献上された経緯などですね。
第一代天皇の神武天皇から第十二代天皇の景行天皇まで詳しく書かれています。日本武尊の活躍なども良く書かれています。 神武天皇の東征もここで書かれています。なぜ神武天皇が九州にいたのか?、なぜ神武天皇が東征しなければ成らなくなったかなどですね。 |
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