須佐神社は、島根県の山奥にあるパワースポット

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須佐神社の紹介

須佐神社は非常に気が強いところだと聞いていたのでくるのを楽しみにしていました。
 確かに気は強く感じられます。

帰ってから何か良いことがあることを期待したんですが何も有りませんでした。
 そのようなことを期待するのはいけないのかも知れませんね。

須佐神社の入り口

須佐神社入り口です。気が強く感じられるところです。
駐車場はこの写真の右側にあります。

須佐神社正面

須佐神社は有名人もたくさん参拝にきているそうです。
宮司さんが自慢そうに話してくれました。
宮司さんは話すのが好きそうなので、行かれたら話を聞くと良いですよ。
左側は工事中でした。青いシートが被さっていました。

須佐神社裏の大木

神社の裏にたっている、杉の木です。(2005/11/7)

須佐神社とは

須佐神社は「出雲国風土記」(天平5年=733年)にも出てくる歴史の古い神社です。
今の本殿は450年ほど前に、戦国武将の尼子晴久の時代に建て替えられたもので、県の重要文化財に指定されている「大社造り」という古い様式の神社建築です。

その他、兵庫鎖(ひょうごくさり)の太刀や納曽利(なそり面)、今でも8月15日の神事の奉納される「念仏踊り」など貴重な文化財や民族遺産が数多く残っています。

須佐神社は、出雲国風土記にも登場する由緒ある古社。
全国に数多くある須佐之男命(スサノオノミコト)ゆかりの神社の中で唯一、御魂をお祭りしている神社です。

本殿は島根県の文化財に指定されており、出雲大社とともに代表的な大社造りの建物です。


明治に至るまでに幾度か神社名が変わっており、奈良時代には須佐社、平安時代には須佐神社、室町時代には十三所大明神、天文年間には大宮大明神、近世では須佐大宮あるいは出雲大宮、そして明治4年に須佐神社と制定されました。

そして、明治32年には、もと官弊社に次いで格式の高い国幣小社にも指定されたという由来があり、これだけの経歴を見るだけでも経てきた時の長さがしのばれます。
悠久の時に包まれた境内は、青々と樹木が生い茂り、聖霊な空間に閉ざされたような緊張感が漂います。

島根県の無形文化財に指定された切明(きりあけ)神事の念仏踊りは、彩りが鮮やかな神事華と素朴な伝統の踊りでよく知られており、遠来の観客で賑わいます。また、節分時には厄除けのお守りとして「茅の輪」が参拝者に配られる習慣があり、厄除けの神様として親しまれています。

周辺の地には、神社とゆかりの深い伝説が数多く残されており、なかでも須佐神社七不思議が有名です。

須佐神社七不思議

  1. 塩井(しおのい)
    境内に湧き出す塩井は、海に続いていて、水の湧き出しに間渇があるのは、海の満ち引きに関係があると言われています。
  2. 神馬(しんば)
    須佐大宮に奉献された神馬は、どんな毛色の馬でも、後で白馬に変わり、吉凶や国の大事を予知したと言われています。
  3. 相生の松(あいおいのまつ)
    今は枯れて残っていませんが、本殿の裏に一本の松に雄松、雌松の両肌のものがありました。
  4. 陰無桜(かげなしざくら)
    昔、隠岐の国に太陽がかげって耕作不能の所があり、これを占ったところ、出雲の須佐大宮の桜の陰であるとのことで、桜が切られました。
    その切り株から生じた桜は、以後、茂らず枯れずに今日に至っています。
  5. 落葉の槙(おちばのまき)
    須佐之男命の妃姫である稲田姫が御子を出産された時、後産を槙の葉で包み、それを松葉で綴って川に流されると、流れ着いたところに槙(柏)と松が生えてきました。
    これが落葉の槙と言われるところです。
  6. 星滑(ほしなめら)
    須佐の中山の頂近くに滑らかな岩肌が見え、その中央に光るものが星滑です。
    それが大きく光ればその年は豊作、小さければ不作であると言われています。
  7. 雨壷(あまつぼ)
    境内摂社の厳島神社より下、道路の下手の田の畔に岩があります。
    その岩の穴をかきまわすと、神の怒りで大暴風雨が起こると言われています。

神社の主な祭り

  • 1月 1日 : 歳  旦  祭
  • 2月節分日 : 節  分  祭
  • 2月17日 : 祈  年  祭
  • 4月18日 : 例  大  祭
  • 4月19日 : 陵王舞神事・百手神事
  • 8月15日 : 切明神事祭
  • 10月17日 : 秋   祭
  • 11月23日 : 新  嘗  祭

お問い合わせ他

  • 住所:島根県出雲市佐田町須佐 730
  • TEL:0853-84-0605
  • FAX:
  • ホームページ:http://www.susa-jinja.jp/
  • E-mail:
  • 休日:
  • 祈祷料:
アクセス

《電車・バス》

  • 九州方面から:博多駅(新幹線)→新山口駅(スーパーおき)→出雲市駅(路線バス)→須佐バス停(3km)徒歩&タクシー→須佐神社
  • 東京・大阪方面から:東京駅(新幹線)→新大阪駅→岡山駅(特急やくも)→米子駅→出雲市駅(路線バス)→須佐バス停(3km)徒歩&タクシー→須佐神社

詳しくは → 須佐神社:鉄道でのアクセス

《車》

  • 松江自動車道:吉田掛合IC→県道336号線→県道38号線(右折)→国道54号線(右折)→県道39号線(左折)→県道283号線(右折)→県道185号線(左折)→須佐神社
駐車場 駐車場あり(無料)

その他

遠くの方は出雲空港まで飛行機で来て、電車・バス・自動車をご利用になることになります。

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ホツマツタヱとは

古い神社の事を知るためには、ホツマツタヱで知っておくことは欠かせません。是非読まれることをおすすめします。

ホツマツタヱは日本が漢字を使い始める前に書かれた書物で、「ヲシデ」と言う神代文字で書かれています。

書き方は七五調で書かれており、現代の日本人には読めませんし、普通の人は意味も分りません。それで、
この「はじめてのホツマツタヱ」シリーズでは、完全に現代語訳されています。そして、下の方に神代文字で書かれていた語を「カナ文字」で書いて有ります。

ホツマツタヱでは、今まで記紀に書かれたいたがよく意味が分らなかったことでも、解るようになるでしょう。

ホツマツタヱには、神様がどこそこを触って子供が生まれてきた!
などというようなおかしな事は書いてありません。

これは、古代・神代に天皇の先祖達がおこなってきたことの記録のような所があります。

はじめてのホツマツタヱ 天の巻

はじめてのホツマツタヱ 天の巻 はじめてのホツマツタヱ 天の巻は、古事記の原点とも言われる神代文字で書かれて書物です。

もちろん「はじめてのホツマツタヱ 天の巻 はじめてのホツマツタヱ 天の巻」は、現代人が分るように、現代語で訳して書かれています。

書き方は、前編七五調で書かれ、全40アヤ(章)有ります。

天の巻は、1アヤ~16アヤまでで、天地開闢から天照大御神の時代までが書かれています。

はじめてのホツマツタヱ 地の巻

はじめてのホツマツタヱ 地の巻 はじめてのホツマツタヱ 地の巻は、伊邪那岐命や天照大御神から、ウガヤフキアワセズの尊まで書かれています。その次が神武天皇になるわけですね。

はじめてのホツマツタヱ 地の巻 はじめてのホツマツタヱ 地の巻は、17アヤから28アヤまで書かれています。

古事記や日本書紀とずいぶん違う部分があると思いますから、面白く読めます。

はじめてのホツマツタヱ 人の巻

はじめてのホツマツタヱ 人の巻 はじめてのホツマツタヱ 人の巻

は、神武天皇から景行天皇・日本武尊まで書かれています。それと、ホツマツタヱが献上された経緯などですね。

第一代天皇の神武天皇から第十二代天皇の景行天皇まで詳しく書かれています。日本武尊の活躍なども良く書かれています。

神武天皇の東征もここで書かれています。なぜ神武天皇が九州にいたのか?、なぜ神武天皇が東征しなければ成らなくなったかなどですね。

須佐神社近くの宿泊施設(旅館・ホテル)

ツインリーブスホテル出雲(ツインリーブスホテルイズモ)

【出雲大社の玄関口】JR出雲市駅に結ばれた便利さと、高級感溢れるインテリアに包まれた快適空間。「縁結びの地」ならではのおもてなしを皆様へ。

  • 大人お一人様一泊あたり5,100~15,050円
  • 【アクセス】JR山陰本線出雲市駅北出口→徒歩約1分
  • お客様アンケート評価:総合:84点
  • るるぶトラベルの評価:4.1

ご予約 → ツインリーブスホテル出雲

絶景の宿御所覧場(ゼッケイノヤドゴショランバ)

2012年6月客室一部リニューアル!全客室から立久恵峡の眺望がご覧いただける絶景の宿。客室からは自然木の香りが漂います。

  • 大人お一人様一泊あたり10,800~20,520円
  • 【アクセス】JR山陰線出雲市駅北出口→バス須佐行須佐行き約25分展望台入口下車→徒歩約1分
  • お客様アンケート評価:総合:アンケート集計中
  • るるぶトラベルの評価:3.9

ご予約 → 絶景の宿御所覧場

出雲グリーンホテルモーリス(イズモグリーンホテルモーリス)

ビジネスや観光で疲れた体を癒せる「くつろぎの空間」にこだわっています。ゆったり明るい客室、インターネット無料接続、男女大浴場等ございます。

  • 大人お一人様一泊あたり4,212~8,261円
  • 【アクセス】JR山陰本線出雲市駅下車、南口より徒歩1分。または山陰自動車道、穴道ICから国道9号線を経由して約25分
  • お客様アンケート評価:総合:アンケート対象外
  • るるぶトラベルの評価:4.1

ご予約 → 出雲グリーンホテルモーリス

皆美館(ミナミカン)

創業明治21年の老舗旅館。展望風呂付の客室からは宍道湖が一望出来る。白砂青松の庭と家伝鯛めしをお楽しみ下さい。

  • 大人お一人様一泊あたり14,688円~円
  • アクセス:JR山陰松江駅→バス松江しんじ湖温泉行き松江しんじ湖温泉行き約18分松江大橋北詰下車→徒歩約2分
  • お客様アンケート評価:総合:92点
  • るるぶトラベルの評価:※収集中

ご予約 → 皆美館

佳翠苑皆美(カスイエンミナミ)

JTBるるぶトラベルアワード2013受賞★大浴場・展望風呂だけでなく手湯・足湯で玉造の美肌の湯を楽しめる。中でも「美顔入浴」はオススメです!

  • 大人お一人様一泊あたり6,480~64,800円
  • 【アクセス】JR山陰本線玉造温泉駅→バス約5分→徒歩約2分
  • お客様アンケート評価:総合:92点
  • るるぶトラベルの評価:4.4

ご予約 → 佳翠苑皆美