三輪神社(大神神社)の紹介 | 三輪神社(大神神社) |
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三輪神社(大神神社)のほうはあまり記憶に残っていません。
後で行った(歩いていける)狭井神社のほうがよく覚えています。だから写真もほとんど撮ってありませんでした。
三輪神社(大神神社)の入り口です。この前(写真を撮っている後)に駐車場があります。 |
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三輪神社(大神神社)の場所の地図です |
三輪山は、奈良盆地をめぐる青垣山の中でもひときわ形の整った円錐形の山であります。
古来より神の鎮まりますお山として、『古事記』や『日本書紀』には、御諸山(みもろやま)、美和山(みわやま)、三諸岳(みもろのおか)と記され、大物主神(おおものぬしのかみ)の鎮まりますお山、神体山として信仰され、三諸の神奈備(みもろのかむなび)と称されています。
高さ467メートル、周囲16キロメートル、南は初瀬川(はせがわ)、北は巻向川(まきむくがわ)の2つの川によって区切られ、その面積はおよそ350ヘクタールとなっています。
山内の一木一草に至るまで、神宿るものとして、一切斧(おの)をいれることをせず、松・杉・檜などの大樹に覆われています。
遠い神代の昔、大己貴神(おおなむちのかみ)【大国主神(おおくにぬしのかみ)に同じ】が、自らの幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)を三輪山にお鎮めになり、大物主神(おおもの ぬしのかみ)【詳しくは(やまとのおおものぬしくしみか たまのみこと)】の御名をもってお祀りされたのが当神社のはじまりであります。
それ故に、本殿 は設けず拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し、三輪山を拝するという、原初の神祀りの様が伝えられて おり、我が国最古の神社であります。
大三輪之神(おおみわのかみ)として世に知られ、大神をおおみわと申し上げ、神様の中の大神様 として尊崇され、各時代を通じ、朝野の崇敬殊に篤く、延喜式内社・二十二社・官幣大社として最 高の待遇に預かり、無比のご神格がうかがわれます。
ホツマツタエでは、三輪山にお隠れになったのは事代主奇彦命(コトシロヌシクシヒコ)で、事代主奇彦命は、大己貴命(おおなむちのみこと)(出雲大社の御祭神)の子供で、子守神(吉野水分神社の御祭神)の父と言う事です。
神話の物語で、大己貴命(おおなむちのみこと)は大国様で奇彦(クシヒコ)は恵比寿様と言う事になっている物語がありますね。(出雲神話)
系図は、伊弉諾尊 → 素戔嗚尊 → 大己貴命 → 事代主奇彦命 → 子守神と言う事です。
詳しい事は下記の本を見てください
↓ ↓ ↓
神代の風儀―「ホツマツタヱ」の伝承を読み解く
アクセス |
《電車・バス》
詳しくはこちら → 大神神社へのアクセス 《車》
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駐車場 |
大鳥居北駐車場:約100台:トイレ無し:神社まで徒歩約15分 大鳥居南駐車場:約50台:トイレあり:神社まで徒歩約15分 一の鳥居駐車場:約150台:トイレ無し:神社まで徒歩約10分 二の鳥居駐車場:約20台:トイレあり:神社まで徒歩約1分(正月期間と毎月1日は駐車禁止) |
その他
遠くの方は大阪または名古屋まで飛行機で来て、電車・バス・自動車をご利用になることになります。
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古い神社の事を知るためには、ホツマツタヱで知っておくことは欠かせません。是非読まれることをおすすめします。
ホツマツタヱは日本が漢字を使い始める前に書かれた書物で、「ヲシデ」と言う神代文字で書かれています。
書き方は七五調で書かれており、現代の日本人には読めませんし、普通の人は意味も分りません。それで、
この「はじめてのホツマツタヱ」シリーズでは、完全に現代語訳されています。そして、下の方に神代文字で書かれていた語を「カナ文字」で書いて有ります。
ホツマツタヱでは、今まで記紀に書かれたいたがよく意味が分らなかったことでも、解るようになるでしょう。
ホツマツタヱには、神様がどこそこを触って子供が生まれてきた!
などというようなおかしな事は書いてありません。
これは、古代・神代に天皇の先祖達がおこなってきたことの記録のような所があります。
はじめてのホツマツタヱ 天の巻 は、古事記の原点とも言われる神代文字で書かれて書物です。 もちろん「はじめてのホツマツタヱ 天の巻 」は、現代人が分るように、現代語で訳して書かれています。 書き方は、前編七五調で書かれ、全40アヤ(章)有ります。 天の巻は、1アヤ~16アヤまでで、天地開闢から天照大御神の時代までが書かれています。 |
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はじめてのホツマツタヱ 地の巻 は、伊邪那岐命や天照大御神から、ウガヤフキアワセズの尊まで書かれています。その次が神武天皇になるわけですね。 はじめてのホツマツタヱ 地の巻 は、17アヤから28アヤまで書かれています。 古事記や日本書紀とずいぶん違う部分があると思いますから、面白く読めます。 |
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は、神武天皇から景行天皇・日本武尊まで書かれています。それと、ホツマツタヱが献上された経緯などですね。
第一代天皇の神武天皇から第十二代天皇の景行天皇まで詳しく書かれています。日本武尊の活躍なども良く書かれています。 神武天皇の東征もここで書かれています。なぜ神武天皇が九州にいたのか?、なぜ神武天皇が東征しなければ成らなくなったかなどですね。 |
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