日本武尊が主祭神の神社・三峯神社

三峯神社

三峯神社は標高 1.100ｍ に有ります

2006年10月に行ってきたときの写真です。

三峯神社へ行くのは電車だと、秩父鉄道で三峰口まで行きその先は、ロープーウェイの乗り場までバスで行くことになりますね。
そこからロープーウェイを降りて少し歩けばすぐにあります。

車で行く時は、ゴールデンウィークなど連休の時などは避けたほうがいいですね。
道が細いので混雑しています。
以前ゴールデンウィーク中に行こうとしたときは、あまりに混んでいるので途中で引き返して来ました。

	三峯神社周辺の地図です。 雲取山へは三峯神社の所からから歩いていきますね。 結構時間がかかります、雲取山の頂上の近くに雲取山荘がありますね。 以前合わない登山靴で行った時は山荘の近くで足が動かなくなってしまいました。
	神社入り口です。車の駐車場から少し上っていった所に有ります。
	鳥居の入り口から少し歩いて行くと有る神社に入っていく所の門です。
	三峯神社本殿です。 以前来た時は、この前で長い間ぶつぶつ言いながら祈っていた人がいましたね。 たぶんネガティブな事だと思いましたが（表情から）神社はそんなネガティブな願い事をする所じゃないと思いますがね。 神社ではポジティブな願いをした方が良いと思いますが。 清い心でお祈りしましょう。
	大和武尊の像です。ここはヤマトタケのミコトの神社ですからね。 （注）ホツマツタエによると、ヤマトタケルと言う呼び名は間違いでヤマトタケと言う事らしいです。
	ここは私が一番パワーが強いと感じた場所です。

由緒

景行天皇が、国を平和になさろうと、皇子日本武尊を東国に遣わされた折、尊は甲斐国（山梨）から上野国（群馬）を経て、碓氷峠に向われる途中当山に登られました。

尊は当地の山川が清く美しい様子をご覧になり、その昔伊弉諾尊（いざなぎのみこと）・伊弉册尊（いざなみのみこと）が我が国をお生みになられたことをおしのびになって、当山にお宮を造営し二神をお祀りになり、この国が永遠に平和であることを祈られました。
これが当社の創まりであります。

日本武尊（ヤマトタケのミコト）のことをもっと詳しく知るには下記
　　　　↓　↓　↓　↓
　ホツマで読むヤマトタケ(日本武尊)物語―古事記・日本書紀が隠した日本神話の真実

ホツマツタヱによる神話物語は今までに書かれているのとは少し違うところがあるので、正しいヤマトタケの尊のことを知るには、こちらをおすすめします。

• 住所：〒369-1902 埼玉県秩父市三峰298-1
• TEL：0494-55-0241
• FAX：0494-55-0328
• ホームページ：http://www.mitsuminejinja.or.jp/
• E-mail：
• 三峯神社博物館　営業時間：午前9時～午後4時
• 三峯神社博物館　休日　：毎週火曜日・年末年始を含む冬期間（12月～3月）
• 三峯神社博物館　入館料：
  1. 個人：一般300円、中学生まで100円
  2. 身体障害者手帳をお持ちの方は無料
• 祈祷料：問い合わせてください　→　御祈祷料

その他

遠くの方は東京まで飛行機で来て、電車・バス・自動車で向かうことになりなす。

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ホツマツタヱとは

古い神社の事を知るためには、ホツマツタヱで知っておくことは欠かせません。是非読まれることをおすすめします。

ホツマツタヱは日本が漢字を使い始める前に書かれた書物で、「ヲシデ」と言う神代文字で書かれています。

書き方は七五調で書かれており、現代の日本人には読めませんし、普通の人は意味も分りません。それで、
この「はじめてのホツマツタヱ」シリーズでは、完全に現代語訳されています。そして、下の方に神代文字で書かれていた語を「カナ文字」で書いて有ります。

ホツマツタヱでは、今まで記紀に書かれたいたがよく意味が分らなかったことでも、解るようになるでしょう。

ホツマツタヱには、神様がどこそこを触って子供が生まれてきた！
などというようなおかしな事は書いてありません。

これは、古代・神代に天皇の先祖達がおこなってきたことの記録のような所があります。

	はじめてのホツマツタヱ 天の巻 は、古事記の原点とも言われる神代文字で書かれて書物です。 もちろん「はじめてのホツマツタヱ 天の巻 」は、現代人が分るように、現代語で訳して書かれています。 書き方は、前編七五調で書かれ、全４０アヤ（章）有ります。 天の巻は、１アヤ～１６アヤまでで、天地開闢から天照大御神の時代までが書かれています。
	はじめてのホツマツタヱ　地の巻 は、伊邪那岐命や天照大御神から、ウガヤフキアワセズの尊まで書かれています。その次が神武天皇になるわけですね。 はじめてのホツマツタヱ　地の巻 は、１７アヤから２８アヤまで書かれています。 古事記や日本書紀とずいぶん違う部分があると思いますから、面白く読めます。
	はじめてのホツマツタヱ 人の巻 は、神武天皇から景行天皇・日本武尊まで書かれています。それと、ホツマツタヱが献上された経緯などですね。 第一代天皇の神武天皇から第十二代天皇の景行天皇まで詳しく書かれています。日本武尊の活躍なども良く書かれています。 神武天皇の東征もここで書かれています。なぜ神武天皇が九州にいたのか？、なぜ神武天皇が東征しなければ成らなくなったかなどですね。

三峯神社　興雲閣（ミツミネジンジャ　コウウンカク）

秩父多摩甲斐国立公園内、海抜１，１００ｍに鎮座する三峯神社の宿坊です。四季折々、自然と対話できるスチエイションいっぱいの宿です。

• 大人お一人様一泊あたり5,400～11,880円
• 【アクセス】西武池袋駅より急行レッドアロー号乗車。１時間２０分にて西武秩父駅着。駅改札口前、バス乗場６番、三峯神社行き急行バス乗車、１時間１５分にて神社下、三峯神社バス停留所着。徒歩約１０分にて神社境内着。
• お客様アンケート評価：総合：アンケート対象
• るるぶトラベルの評価：3.5

ご予約　→　三峯神社　興雲閣

花のおもてなし長生館（ハナノオモテナシチョウセイカン）

創業九十余年 長瀞観光とともに歩む旅館です お部屋から眺める名勝・長瀞渓谷と岩畳、庭園の織り成す自然美が満喫できる眺望自慢のお宿です

• 大人お一人様一泊あたり12,960～34,560円
• 【アクセス】ＪＲ高崎線熊谷駅→私鉄秩父鉄道三峰口方面行き約５０分長瀞駅下車→徒歩約３分
• お客様アンケート評価：総合：87点
• るるぶトラベルの評価：4.1

ご予約　→　花のおもてなし長生館

ホテル美やま（ホテルミヤマ）

池袋より特急で83分。秩父市の郊外、横瀬川の渓谷に建ち、全客室から渓谷の四季折々の風景をお楽しみいただけます。

• 大人お一人様一泊あたり6,160～47,520円
• 【アクセス】私鉄西武秩父線西武秩父駅～バス西武秩父駅乗車（定峰）行き（約２０分）山田停留所駅下車～徒歩（約５分）
• お客様アンケート評価：総合：81点
• るるぶトラベルの評価：3.7

ご予約　→　ホテル美やま

谷津川館（ヤツガワカン）

奥秩父の原生林の中にあり、山あいの静かな宿です。露天風呂からは谷津川の流れがすぐ下に見え、四季を通して美しさが楽しめます。

• 大人お一人様一泊あたり13,000円～21,000円
• 【アクセス】周辺の地図私鉄秩父鉄道白久駅→徒歩約１５分
• お客様アンケート評価：総合：アンケート集計中
• るるぶトラベルの評価：※収集中

ご予約　→　谷津川館

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