狭井神社の紹介 | 三輪山登拝 | ホツマツタヱでは |
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奈良・京都へ旅行に行く少し前までは、狭井神社と言う神社がある言う事を知らなかったんですが、旅行に行く少し前に、知り合いから、「三輪神社へ行くなら近くに狭井神社というのがあり、そこの井戸から甘い水が出ている場所があるので行ってみたら」と聞いたので行ってみることにしました。
ほんとに甘い水が出ていました。
狭井神社は三輪神社(大神神社)の近くにあります。
三輪神社(大神神社)入口の鳥居を正面に見て道路を左側に行きます。歩いて数分で行けます。
私は車を三輪神社(大神神社)の駐車場に停めて三輪神社へお参りした後、狭井神社へ行きました。
三輪山へ登る時は狭井神社に許可をもらって登るんですね。
本社の荒魂をおまつりしている、延喜式神名帳に記される古社であります。
古くより、華鎮社(はなしづめのやしろ)と称され、病気を鎮める神としての信仰が厚く、ご神水の湧き出る薬井戸があります。
この三輪山は。大神神社の御祭神・大物神社さまの御神霊がお鎮まりになる神体山です。千古斧を入れない神奈備山は、神聖な山、信仰の山として仰望されております。登拝中は、お山を汚さないよう、ゴミが生じた場合、また見つけた場合には速やかに持ち帰るようお願いします。
※初穂料や入山受付時間、下山終了時間などは変わっている可能性が有るので自分で調べてください。
ホツマツタエでは、三輪山にお隠れになったのは事代主奇彦命(コトシロヌシクシヒコ)です。
事代主奇彦命(コトシロヌシクシヒコ)とは、大己貴命(おおなむちのみこと:出雲大社の御祭神)の子供で、子守神(こもりがみ:水分神社の御祭神)の父と言う事です。
神話の物語で、大己貴命(おおなむちのみこと)は大国様で事代主奇彦(ことしろぬしクシヒコ)は恵比寿様と言う事になっている物語がありますね。(出雲の物語ですね)
系図は、伊弉諾尊 → 素戔嗚尊 → 大己貴命 → 事代主奇彦命 → 子守神と言う事です。
詳しい事は下記の本を見てください
↓
アクセス |
《電車・バス》
《車》
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駐車場 |
あり(大神神社の駐車場)
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その他
遠くの方は大阪または名古屋まで飛行機で来て、電車・バス・自動車をご利用になることになります。
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古い神社の事を知るためには、ホツマツタヱで知っておくことは欠かせません。是非読まれることをおすすめします。
ホツマツタヱは日本が漢字を使い始める前に書かれた書物で、「ヲシデ」と言う神代文字で書かれています。
書き方は七五調で書かれており、現代の日本人には読めませんし、普通の人は意味も分りません。それで、
この「はじめてのホツマツタヱ」シリーズでは、完全に現代語訳されています。そして、下の方に神代文字で書かれていた語を「カナ文字」で書いて有ります。
ホツマツタヱでは、今まで記紀に書かれたいたがよく意味が分らなかったことでも、解るようになるでしょう。
ホツマツタヱには、神様がどこそこを触って子供が生まれてきた!
などというようなおかしな事は書いてありません。
これは、古代・神代に天皇の先祖達がおこなってきたことの記録のような所があります。
はじめてのホツマツタヱ 天の巻 は、古事記の原点とも言われる神代文字で書かれて書物です。 もちろん「はじめてのホツマツタヱ 天の巻 」は、現代人が分るように、現代語で訳して書かれています。 書き方は、前編七五調で書かれ、全40アヤ(章)有ります。 天の巻は、1アヤ~16アヤまでで、天地開闢から天照大御神の時代までが書かれています。 |
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はじめてのホツマツタヱ 地の巻 は、伊邪那岐命や天照大御神から、ウガヤフキアワセズの尊まで書かれています。その次が神武天皇になるわけですね。 はじめてのホツマツタヱ 地の巻 は、17アヤから28アヤまで書かれています。 古事記や日本書紀とずいぶん違う部分があると思いますから、面白く読めます。 |
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は、神武天皇から景行天皇・日本武尊まで書かれています。それと、ホツマツタヱが献上された経緯などですね。
第一代天皇の神武天皇から第十二代天皇の景行天皇まで詳しく書かれています。日本武尊の活躍なども良く書かれています。 神武天皇の東征もここで書かれています。なぜ神武天皇が九州にいたのか?、なぜ神武天皇が東征しなければ成らなくなったかなどですね。 |
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