戸隠神社の紹介 | 祭神・由緒 | 成り立ち・神話 |
宿泊施設(旅館・ホテル) | 広告 |
私は戸隠神社(奥社)は大変気にいっている所なので何回も行っています。
戸隠神社(奥社)は参道が2Km位あるんですが非常に良いですね。清々しい気持ちになります。
春(5月の後半から6月)の参道は新緑で清々しく、秋口は紅葉、もう少し遅くなると落ち葉を踏みながら歩くのがとてもいいですね。
標高が1300m有るので、ゴールデンウィークでは雪が残っている可能性があります。
私が以前、5月初めに行ったときは参道の歩くところにも雪がずいぶん残っていたんですが、お年寄りの方もたくさん来ていて、歩いていましたね。
参道はパワーもよく出ているようです。
しかしここも、私が行きはじめた頃は車を止めるにに苦労はしなかったんですが(がらがらでした)、最近はパワースポットブームで沢山の人が来るので車を停めるのに苦労します。(駐車場は広いんですが)
私が行き始めた頃は年寄りの方が沢山来ていたんですけど、最近は若者が多いようですね。
私は非常に気に入っているパワースポットの一つです。
祭神
由緒
戸隠神社は霊山・戸隠山の麓に、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなる、創建以来二千年余りに及ぶ歴史を刻む神社です。
その起こりは遠い神世の昔、「天の岩戸」が飛来し、現在の姿になったといわれる戸隠山を中心に発達し、祭神は、「天の岩戸開きの神事」に功績のあった神々をお祀りしています。
平安時代末は修験道の道場として都にまで知られた霊場でした。
神仏混淆のころは戸隠山顕光寺と称し、当時は「戸隠十三谷三千坊」と呼ばれ、比叡山、高野山と共に「三千坊三山」と言われるほどに栄えました。
江戸時代には徳川家康の手厚い保護を受け、一千石の朱印状を賜り、東比叡寛永寺の末寺となり、農業、水の神としての性格が強まってきました。
山中は門前町として整備され、奥社参道に現在もその威厳を伝える杉並木も植えられ、広く信仰を集めました。
明治になって戸隠は廃仏毀釈の対象になり、寺は切り離され、宗僧は還俗して神官となり、戸隠神社と名前を変えて現在に至ります。
戸隠の神話や昔話を読んでみたい方は下記に色々載せてあります。
戸隠の神話・昔語り:http://www.togakushi-jinja.jp/shrine/history/index.html
アクセス |
《電車・バス》
《車》
|
---|---|
駐車場 |
奥社・九頭龍社 奥社参道入口付近に約100台分(大型バス可) 中社 約100台分(大型バス可)マイクロバス以上の大きなお車は『西参道入口駐車場』には入れませんので『中社西駐車場』をご利用下さい。 宝光社:約20台分 ※冬季は雪のため上記の駐車場が御利用いただけない場合がございます。 |
その他
詳しくはこちら → 戸隠神社へのアクセス古い神社の事を知るためには、ホツマツタヱで知っておくことは欠かせません。是非読まれることをおすすめします。
ホツマツタヱは日本が漢字を使い始める前に書かれた書物で、「ヲシデ」と言う神代文字で書かれています。
書き方は七五調で書かれており、現代の日本人には読めませんし、普通の人は意味も分りません。それで、
この「はじめてのホツマツタヱ」シリーズでは、完全に現代語訳されています。そして、下の方に神代文字で書かれていた語を「カナ文字」で書いて有ります。
ホツマツタヱでは、今まで記紀に書かれたいたがよく意味が分らなかったことでも、解るようになるでしょう。
ホツマツタヱには、神様がどこそこを触って子供が生まれてきた!
などというようなおかしな事は書いてありません。
これは、古代・神代に天皇の先祖達がおこなってきたことの記録のような所があります。
はじめてのホツマツタヱ 天の巻 は、古事記の原点とも言われる神代文字で書かれて書物です。 もちろん「はじめてのホツマツタヱ 天の巻 」は、現代人が分るように、現代語で訳して書かれています。 書き方は、前編七五調で書かれ、全40アヤ(章)有ります。 天の巻は、1アヤ~16アヤまでで、天地開闢から天照大御神の時代までが書かれています。 |
|
はじめてのホツマツタヱ 地の巻 は、伊邪那岐命や天照大御神から、ウガヤフキアワセズの尊まで書かれています。その次が神武天皇になるわけですね。 はじめてのホツマツタヱ 地の巻 は、17アヤから28アヤまで書かれています。 古事記や日本書紀とずいぶん違う部分があると思いますから、面白く読めます。 |
|
は、神武天皇から景行天皇・日本武尊まで書かれています。それと、ホツマツタヱが献上された経緯などですね。
第一代天皇の神武天皇から第十二代天皇の景行天皇まで詳しく書かれています。日本武尊の活躍なども良く書かれています。 神武天皇の東征もここで書かれています。なぜ神武天皇が九州にいたのか?、なぜ神武天皇が東征しなければ成らなくなったかなどですね。 |
戸隠神社々家としての伝統と風格。重厚な建物と高山植物の繁茂する庭園が落ち着いた雰囲気を与えます。山菜川魚戸隠そばなど郷土料理が味わえます。
ご予約 → 中谷旅館
JR長野駅前という立地は信州でのビジネス・観光のキーステーション。客室数235室、レストランバー5店舗。大中小宴会場を持つ本格シティホテル。
ご予約 → ホテルメトロポリタン長野
四季を通じて、楽しめる高原のリゾートです。春はバードウォチング花と写真、夏は避暑、秋は紅葉、冬はスキーです。
ご予約 → 戸隠高原ホテル
信州の名流千曲川河畔。3000坪の敷地の中でゆとりとくつろぎを。大浴場露天風呂男女各々附設。庭園内の足湯も好評です。
ご予約 → ホテル清風園