戸隠神社奥社は参道がとても良い

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戸隠神社奥社の紹介

私は戸隠神社(奥社)は大変気にいっている所なので何回も行っています。
 戸隠神社(奥社)は参道が2Km位あるんですが非常に良いですね。清々しい気持ちになります。
 春(5月の後半から6月)の参道は新緑で清々しく、秋口は紅葉、もう少し遅くなると落ち葉を踏みながら歩くのがとてもいいですね。

 標高が1300m有るので、ゴールデンウィークでは雪が残っている可能性があります。
 私が以前、5月初めに行ったときは参道の歩くところにも雪がずいぶん残っていたんですが、お年寄りの方もたくさん来ていて、歩いていましたね。

 参道はパワーもよく出ているようです。

 しかしここも、私が行きはじめた頃は車を止めるにに苦労はしなかったんですが(がらがらでした)、最近はパワースポットブームで沢山の人が来るので車を停めるのに苦労します。(駐車場は広いんですが)

 私が行き始めた頃は年寄りの方が沢山来ていたんですけど、最近は若者が多いようですね。
 私は非常に気に入っているパワースポットの一つです。

戸隠神社奥社入り口案内板

入り口です。 奥社まではここから2キロほど歩きます。
左が奥社への道ですが、右側は民俗資料館です。通称忍者屋敷ですね。

戸隠神社奥社入り口鳥居

ここから参道です。1キロほどは広葉樹です。気持ち良い参道ですよ。
この写真には歩いている人があまりいませんが、これは人がいなくなるのを狙って取ったものです。
私たちが行った中では、この日は参拝者が少ない日でした。
普段は多くの人が参拝に来ています

戸隠神社奥社随神門

中間地点にある随神門です。ここまでくると、残り後 半分です。

戸隠神社奥社参道

随神門から本殿に向かう参道です。杉並木ですね。
随神門までと随神門からの参道は雰囲気がまったく違います。
随神門までが広葉樹の参道で、随神門からは大きな杉の並木路です。
本殿近くになるとまた広葉樹になります。

戸隠神社奥社本殿入口

奥社本殿の登り口です。

戸隠神社奥社本殿

本殿の正面です。

戸隠神社奥社本殿内部

奥社の中です。

写真を取ることはあまり良いことでは無いかもしれませんね。

戸隠神社奥社への地図

戸隠神社奥社の地図

戸隠神社

祭神・由緒

祭神

  • 祭神 :天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)
  • 由緒 :日本神話にある、天照大神が天の岩屋にお隠れになった時、 無双の神力をもって、天の岩戸をお開きになった天手力雄命 を戸隠山の麓に奉斎した事に始まります。
  • 祭神 :天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)
  • 由緒 :素戔嗚尊の度重なる非行に天照大神が天岩戸にお隠れになった時、 岩戸神楽(太々神楽)を創案し、岩戸を開 くきっかけを作ったという神です。
    学業成就・商売 繁盛・開運・家内安全に御神徳があります。
  • 祭神 :天表春命(あめのうわはるのみこと)
  • 由緒 :祭神は中社祭神の御子神様で、開拓学問技芸裁縫の神・安産 の神・婦女子の神・子供の神として御神徳があります。
  • 祭神 :九頭龍大神(くずりゅうのおおかみ)
  • 由緒 :鎮座の年月不明ですが、天手力雄命が奉斎される以前に地主神として奉斎され、心願成就の御神徳高く特別なる信仰を集め、また古来より水の神、雨乞いの神、虫歯の神として尊信されています。
  • 祭神 :天鈿女命(あめのうずめのみこと)
  • 由緒 :承徳二年(1098)頃の創建で、岩戸の前で舞われた天鈿女命が主祭神で他に三柱の神様をお祀り申し上げております。

    戸隠山の神様が神仏習合されていた当時も、このお社だけは神社として終始しておりました。

    戸隠神社太々御神楽は、この神社に仕えていた社人によって古来より伝えられ現在に至っております。

    舞楽芸能の神、火防の神として尊崇されております。

由緒

  • 日本神話にある、天照大神が天の岩屋にお隠れになった時、無双の神力をもって、天の岩戸をお開きになった天手力雄命を戸隠山の麓に奉斎した事に始まります。

戸隠神社の成り立ち・神話

戸隠神社の成り立ちなど・・

戸隠神社は霊山・戸隠山の麓に、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなる、創建以来二千年余りに及ぶ歴史を刻む神社です。

その起こりは遠い神世の昔、「天の岩戸」が飛来し、現在の姿になったといわれる戸隠山を中心に発達し、祭神は、「天の岩戸開きの神事」に功績のあった神々をお祀りしています。

平安時代末は修験道の道場として都にまで知られた霊場でした。
神仏混淆のころは戸隠山顕光寺と称し、当時は「戸隠十三谷三千坊」と呼ばれ、比叡山、高野山と共に「三千坊三山」と言われるほどに栄えました。

江戸時代には徳川家康の手厚い保護を受け、一千石の朱印状を賜り、東比叡寛永寺の末寺となり、農業、水の神としての性格が強まってきました。
山中は門前町として整備され、奥社参道に現在もその威厳を伝える杉並木も植えられ、広く信仰を集めました。

明治になって戸隠は廃仏毀釈の対象になり、寺は切り離され、宗僧は還俗して神官となり、戸隠神社と名前を変えて現在に至ります。

戸隠の神話

戸隠の神話や昔話を読んでみたい方は下記に色々載せてあります。

戸隠の神話・昔語り:http://www.togakushi-jinja.jp/shrine/history/index.html

戸隠神社へのお問い合わせ他

戸隠神社中社社務所

  • 住所:長野県長野市戸隠中社3506番地
  • TEL:026-254-2001
  • FAX:026-254-3180
  • ホームページ:http://www.togakushi-jinja.jp/
  • E-mail:
  • 営業時間:
  • 休日:
  • ご祈祷受付時間:午前9時~午後4時30分
    (ただし奥社は天候等によりこの限りではありません。事前にお問い合わせ下さい。)
  • 祈祷料:
    1. 個人祈願:交通安全 5000円~、 厄除 他諸祈祷 10000円~
    2. 法人祈願:10000円~
アクセス

《電車・バス》

  • JR長野駅・川中島バス:長野駅7番乗り場(川中島バス長野駅前総合案内所前)から「バードライン経由戸隠高原行き」にご乗車下さい。(約1時間)
    1. 宝光社:宝光社宮前下車
    2. 中  社:中社宮前下車
    3. 奥  社:奥社下車
    4. ※冬期は戸隠スキー場行きになるため、奥社バス停には停車しません。中社からタクシーをご利用下さい。
  • 東京(新宿/池袋)、名古屋、大阪/京都から長野駅行きの高速バスがあります。

《車》

  • 上信越自動車道長野IC:長野IC出口(長野インター交差点右折(県道35号線)→国道117号線(下氷鉋交差点直進)→国道19号線(中御所交差点直進)→県道399号線(県庁前交差点直進)→国道406号線(新大前交差点)左折→頼朝山トンネル東交差点左折→県道76号線右折→県道76号線左折→県道36号線(直進)→戸隠神社宝光社→もう少し登ると戸隠神社(奥社へ行く方は)→戸隠神社奥社(民俗資料館も有る)
  • 上信越自動車道信濃町IC:信濃町IC出口(国道18号線右折)→突き当り左折→突き当り右折(18号線本線に出る)→県道38号線(柏原小学校交差点)右折→戸隠神社奥社(民俗資料館)
駐車場

奥社・九頭龍社

奥社参道入口付近に約100台分(大型バス可)
※マイクロバス以上の大きなお車は有料駐車場をご利用下さい。
有料駐車場については戸隠観光協会へお問合せ下さい。
戸隠観光協会 電話 026-254-2888

中社

約100台分(大型バス可)マイクロバス以上の大きなお車は『西参道入口駐車場』には入れませんので『中社西駐車場』をご利用下さい。

宝光社:約20台分

※冬季は雪のため上記の駐車場が御利用いただけない場合がございます。

その他

詳しくはこちら → 戸隠神社へのアクセス
ホツマツタヱとは

古い神社の事を知るためには、ホツマツタヱで知っておくことは欠かせません。是非読まれることをおすすめします。

ホツマツタヱは日本が漢字を使い始める前に書かれた書物で、「ヲシデ」と言う神代文字で書かれています。

書き方は七五調で書かれており、現代の日本人には読めませんし、普通の人は意味も分りません。それで、
この「はじめてのホツマツタヱ」シリーズでは、完全に現代語訳されています。そして、下の方に神代文字で書かれていた語を「カナ文字」で書いて有ります。

ホツマツタヱでは、今まで記紀に書かれたいたがよく意味が分らなかったことでも、解るようになるでしょう。

ホツマツタヱには、神様がどこそこを触って子供が生まれてきた!
などというようなおかしな事は書いてありません。

これは、古代・神代に天皇の先祖達がおこなってきたことの記録のような所があります。

はじめてのホツマツタヱ 天の巻

はじめてのホツマツタヱ 天の巻 はじめてのホツマツタヱ 天の巻は、古事記の原点とも言われる神代文字で書かれて書物です。

もちろん「はじめてのホツマツタヱ 天の巻 はじめてのホツマツタヱ 天の巻」は、現代人が分るように、現代語で訳して書かれています。

書き方は、前編七五調で書かれ、全40アヤ(章)有ります。

天の巻は、1アヤ~16アヤまでで、天地開闢から天照大御神の時代までが書かれています。

はじめてのホツマツタヱ 地の巻

はじめてのホツマツタヱ 地の巻 はじめてのホツマツタヱ 地の巻は、伊邪那岐命や天照大御神から、ウガヤフキアワセズの尊まで書かれています。その次が神武天皇になるわけですね。

はじめてのホツマツタヱ 地の巻 はじめてのホツマツタヱ 地の巻は、17アヤから28アヤまで書かれています。

古事記や日本書紀とずいぶん違う部分があると思いますから、面白く読めます。

はじめてのホツマツタヱ 人の巻

はじめてのホツマツタヱ 人の巻 はじめてのホツマツタヱ 人の巻

は、神武天皇から景行天皇・日本武尊まで書かれています。それと、ホツマツタヱが献上された経緯などですね。

第一代天皇の神武天皇から第十二代天皇の景行天皇まで詳しく書かれています。日本武尊の活躍なども良く書かれています。

神武天皇の東征もここで書かれています。なぜ神武天皇が九州にいたのか?、なぜ神武天皇が東征しなければ成らなくなったかなどですね。

戸隠神社近くの宿泊施設(旅館・ホテル)

中谷旅館(ナカタニリョカン)

戸隠神社々家としての伝統と風格。重厚な建物と高山植物の繁茂する庭園が落ち着いた雰囲気を与えます。山菜川魚戸隠そばなど郷土料理が味わえます。

  • 大人お一人様一泊あたり8,640~32,400円
  • 【アクセス】JR長野新幹線長野駅善光寺口出口→バス戸隠行き約60分戸隠中社下車→徒歩約1分
  • お客様アンケート評価:総合:89点
  • るるぶトラベルの評価:4.3

ご予約 → 中谷旅館

ホテルメトロポリタン長野
(ホテルメトロポリタンナガノ)

JR長野駅前という立地は信州でのビジネス・観光のキーステーション。客室数235室、レストランバー5店舗。大中小宴会場を持つ本格シティホテル。

  • 大人お一人様一泊あたり4,520円~26,730円
  • アクセス:JR長野新幹線長野駅善光寺口出口→徒歩約1分
  • お客様アンケート評価:総合:88点
  • るるぶトラベルの評価:4.1

ご予約 → ホテルメトロポリタン長野

戸隠高原ホテル
(トガクシコウゲンホテル)

四季を通じて、楽しめる高原のリゾートです。春はバードウォチング花と写真、夏は避暑、秋は紅葉、冬はスキーです。

  • 大人お一人様一泊あたり5,400~15,660円
  • 【アクセス】JR長野新幹線長野駅善光寺出口→バス戸隠バードライン戸隠高原行き約70分戸隠中社下車→タクシー約5分
  • お客様アンケート評価:総合:アンケート対象外
  • るるぶトラベルの評価:※収集中

ご予約 → 戸隠高原ホテル

ホテル清風園(ホテルセイフウエン)

信州の名流千曲川河畔。3000坪の敷地の中でゆとりとくつろぎを。大浴場露天風呂男女各々附設。庭園内の足湯も好評です。

  • 大人お一人様一泊あたり7,560~31,320円
  • 【アクセス】JR長野新幹線上田駅→私鉄しなの鉄道戸倉駅下車→バス約7分温泉公園前下車→徒歩約1分又は戸倉駅より施設無料送迎(事前連絡)
  • お客様アンケート評価:総合:89点
  • るるぶトラベルの評価:3.8

ご予約 → ホテル清風園