近代日本仏教発祥の地・比叡山延暦寺

比叡山延暦寺

比叡山延暦寺とは	比叡山延暦寺の写真・地図
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比叡山延暦寺とは

比叡山延暦寺は近代日本仏教発祥の地です。
浄土宗や浄土真宗、日蓮宗など、念仏を唱えれば浄土に行けるというような宗教はみな延暦寺からでていますよね。
結婚してもよいというのも、これらの宗教からでしょう。
キリスト教のプロテスタントと似たような出来事ですよね。
今までの宗教と同じだと言いながら、違うことをやり始めた、今までの宗教を新しい宗教に変えたということでしょう。

比叡山延暦寺の歴史

平安時代の僧侶「最澄」が西暦788年に造った寺ですよね。
　延暦寺の延暦は桓武天皇の頃の、年号から来ています（延暦7年創建）。
　桓武天皇から年号を賜ったということなので、期待されていたんですね。

私が感じている最澄

ところで、私が感じている所では、空海は仏教の体得者、最澄は仏教の習得者と言う感じですかね。

そう言うと、最澄より空海のほうがすごいのか！
と思うかもしれませんが、私はそうは思いませんね。

なぜなら、歴史を見ればわかりますが、空海の後に歴史に残った僧侶はどれほど出ましたかね。

それに比べて、最澄の作った比叡山延暦寺からは沢山の有名な僧侶が出ましたね。
と言うとこはどういうことか？

人材を生んだのは最澄か空海か

歴史を動かす人たちを数多く生んだのは最澄の方だった、ということになりますね。
比叡山延暦寺からは多くの有名な僧侶が生まれていますね。
（浄土宗の法然、浄土真宗の親鸞、臨済宗の栄西、曹洞宗の道元、日蓮宗の日蓮などその他にもいますがそうそうたるメンバーですね）

それに対して空海の方からは生まれていません。

もちろん歴史的には両方必要だったわけですが、最澄の考え方の方が歴史の流れに沿っていたと言う事でしょう。

空海は、今までの歴史の最後、最澄はこれから進んでいく歴史の始めの行動だったと言う事ですね。

私の考え方だと、ちょうど歴史の変わり目に二人がいた、そして二人は反対の才能があったと言う事です。

私が思うには、仏教とは超能力を付けるため（霊界を知るため）の教育システムですから、空海はそれを理解し実践した実践者ですが、最澄は理屈で理解しようとした、そして理屈を勉強した、その理屈を他の人に教え広めたと言う所ですね。

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比叡山延暦寺の写真と地図

私が比叡山延暦寺に行ったのは１１月の前半ですが、比叡山ドライブウェーはよく手入れがしてあり、かつ紅葉の時期とも重なりとても綺麗でした。
　手入れがしてあると気持ちいですね。

	ここの前もよく気が出ているようでした。

	ここは根本中堂です。この中のご本尊のおいてある所から良く気が来ているようでした。
	根本中堂を横から見た所。

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比叡山延暦寺の紹介

住所：〒520-0116　滋賀県大津市坂本本町4220番地
TEL：077-578-0001　(代表
FAX：077-578-0678
ホームページ：http://www.hieizan.or.jp/
E-mail：
巡拝時間：巡拝時間と巡拝料金はこちらを見てください→http://www.hieizan.or.jp/guide#hours
休日：
参拝料：
祈祷料：

アクセス	《車》－大原三千院方面より－Ｒ367→Ｒ477→湖西道路・西大津バイパス（Ｒ161）→仰木雄琴IC→仰木ゲート→延暦寺－琵琶湖大橋方面より－琵琶湖大橋（R161）→仰木口交差点（R313）→仰木ゲート→延暦寺－京都方面から－五条バイパス（Ｒ1）→藤尾南ランプ（Ｒ161）→近江神宮ランプ→山越え→田の谷峠ゲート（比叡山ドライブウェイ）→延暦寺白川通→北白川別当交差点（山中越え）→田の谷峠ゲート（比叡山ドライブウェイ）→延暦寺－大阪・名古屋方面より－名神京都東IC→藤尾南ランプ（西大津バイパス（Ｒ161））→近江神宮ランプ（山中越え）→田の谷峠ゲート（比叡山ドライブウェイ）→延暦寺名神京都東IC→藤尾南ランプ（西大津バイパス・湖西道路（Ｒ161））→仰木雄琴IC→仰木ゲート（比叡山ドライブウェイ）→延暦寺詳しくは→お車でのアクセス《電車・バス》
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