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砂場観音(すなっぱかんのん)の紹介 | お子象抱き |
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「砂場観音」は、ご利益指数8割?
月に一度、子宝を授けてくれる幻の観音様
ネットの書込には
「ここにお祈りしてもらうと8割の人がベビーに恵まれる」
「毎月18日しか開いていない幻の神社」とのこと。
場所は、千葉県佐原市の横利根川沿いに、ひっそりとたたずむお堂。
名前は「砂場観音」
この観音様は赤ちゃんを抱いているんですが、この赤ちゃんの象にとんでもないご利益が!
「砂場観音」に居た43歳で出産した女性は
「諦めようと思っていたら、授けていただきました」
もう一人は。
「ここの”ご利益はスゴイ”ってネットで見て、”8割授かる”と書いてあったので、もう一人欲しいから 一緒にやっていこうかと…」
それでは「砂場観音」では、どのような事をしているのか?
「砂場観音」の、隣の公民館に居たお年寄りたちが全員、観音様の前に移動。
そして、観音様が抱いている”赤ちゃんの象”を、子供がほしいというお母さんに、直接抱かせた!。
次の瞬間、(住職ではなく)公民館に居たお年寄り達が全員でお経を読み始めた。
これは、「お子象抱き」と言って、
なかなか(子供が)できない夫婦がいると、お年寄り達が言うには
「(砂場観音に)行ってこい」
と言われたそうです。
香取市砂場地区に伝わる子授けの伝統的ご祈祷。
観音様が抱いている赤ん坊の象を抱かせて行われる、この地域独特の風習
最近では、丈夫な赤ちゃんに恵まれると言う噂が広がり、県外から訪れる人も絶えない。
公民館に居たお年寄り達は
「子供がほしいと言う人がいたら、こういう所に行ってきたから」と伝えて。
「お待ちしています」とのことです。
ご祈祷は毎月18日(観音様の縁日)朝8時から受付開始(予約なし)、来た順番にご祈祷してもらえます。
アクセス |
《電車・バス》
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駐車場 |
臨時駐車場がある |
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